
なににみえるかな?
企業ショールームのアートウォールを社員参加型のワークショップを経て制作しました。
ワークショップは、「丸・三角・四角」の3 つの形を言葉に見立て、ひとり、または、グループで協力して丸・三角・四角を描く、というもの。様々な「対話のドローイング」の個性が際立つ有機的なリズムを醸し出すビジュアルとなりました。
ワークショップに参加した社員の皆さんにとっては、いつもとは異なるコミュニケーションの手法を通じて他者との違いに気づき、仲間をさらに理解する機会となったのではないでしょうか。完成したアートウォール・エディションは、参加者同士の交流を視覚的に表現すると同時に、その対話の瞬間を想像させます。