なににみえるかな?
「JAM Project」の一環として、理想科学工業とのコラボレーションワークで制作したグラフィックパターン。今回はリソグラフの特性と今回の展示方法をふまえて、リピートパターン未然、とにかく並べて広げる愉しさを。
「JAM Project」は「対話のドローイング」ワークショップを実践し、そこから生まれた造形を元にデザインする赤羽美和によるパターンアートプロジェクト。丸、三角、四角の三つの図形で、言葉を使わずに行うドローイングセッションでは、お互いの違いの中から自分を発見すること、制約から生まれる発想の広がり、偶然による造形の面白さを発見します。